貴重な国鉄色キハ181系の特急が走る智頭急行線や因美線、列車のほとんどが国鉄色で運転されている山陰本線鳥取-米子間も、そろそろ国鉄色終焉の時期が近付いてきた。非電化の幹線を高速で走る国鉄色気動車も間もなく見納めになってしまうのか。
新線とは言え、日本的な風景の中を走る。霧の晴れ間を国鉄色のキハ181がやってきた。
智頭急行線 佐用 - 平福
蔵をかすめてキハ181臨時列車が通過。カニのシーズンは国鉄色のキハ181系の走る機会も増える。
智頭急行線 佐用 - 平福
急行「砂丘」で有名になった因美線をキハ181系特急「いなば」が行く。終着岡山はまだ遠い。
因美線 郡家 - 河原
普段はキハ181系が走らない区間を今日は団体臨時列車として走る。しかも、国鉄色で6連!有名撮影地は道路建設工事により大きく変貌していた。
山陰本線 泊 - 青谷
雨上がりの夕刻、岡山目指して「いなば」が駆けてゆく。エンジン音も一段と高まる。
因美線 河原 - 国英
冬の臨運用「カニかに但馬」。京都の国鉄色キハ28・58がこの列車に入るのも今年が最後。
山陰本線 鎧 - 香住
快速「鳥取ライナー」を受け持つ国鉄色キハ28・58。水面に姿を映し米子を目指す。
山陰本線 宝木 - 浜村
波穏やかな海沿いを行く国鉄色キハ28・58。
山陰本線 泊 - 青谷
撮影は、2002年1月、3月です。
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