〜春まだ遠い残雪の米坂線 2〜
いよいよA5の午後の運用で、国鉄色キハ28・58が坂町まで往復します。どこで撮るか悩みましたが、結局お手軽ポイントで済ませました。宇津トンネルへの上り勾配をゆっくりとやって来ました。
2006.3.25 米坂線 手ノ子 − 羽前沼沢 1129D
小国の手前で追い越せたので、もう一回どこで撮ろうか迷っているうちにここまで来てしまいました。通過10分前までは綺麗な水鏡だったのですが、いつものごとく風が出てきて消えてしまいました。なんでやねん・・・。
2006.3.25 米坂線 越後片貝 − 越後下関 1129D
夕方はまた萩生近くまで戻って、A3のキハ52122を待ちます。夕陽のギラリを狙いましたが、ちょっとポイントがずれました。
2006.3.25 米坂線 今泉 − 萩生 1133D
今日は国鉄色キハ28・58が一旦ニツへお帰りになるA6運用です。前日より天気は悪かったですが、なんとか後ろの山が見えました。
2006.3.26 米坂線 西米沢 − 成島 1123D
一回は行きたかった子子見へ先回りして、キハ28・58を待ちます。日曜日ということで他に誰か居ると思いましたが、誰も居ませんでした。(この後、キハ28のみが郡山工場へ入場しています。)
2006.3.26 米坂線 羽前沼沢 − 伊佐領 1123D
この辺りには富山の「かいにょう」に似た造りのお屋敷が点在していました。この日はA5に入ったキハ52127がやって来ました。
2006.3.26 萩生 − 羽前椿 1127D
雪の中から道祖神様がひょっこりと顔を出していました。いつまでも、ここに走る国鉄色の気動車たちを見守ってくださいね。
2006.3.26 米坂線 羽前椿 − 萩生 1126D
ご覧頂きましてありがとうございました。m(_ _)m
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