2005 春の東北を走る国鉄色気動車 2

〜満開の桜に彩られた花輪線〜


いつもなら4月20日頃に満開を迎える大更付近の桜は、予想通りGWに入ってから満開を迎えていた。アングルにあれこれ迷っている間に、A41が来てしまいました。

2005.5.4 花輪線 東大更 − 大更 1925D


峠を降りて荒屋新町へ向かう。澄んだ川の水を見ながら朝日を受けて国鉄色がやって来た。

2005.5.4 花輪線 小屋の畑 − 荒屋新町 1925D


小屋の畑駅の桜はようやく開花が始まったくらいで、ここ湯瀬の桜も満開までもう一歩でした。ホームで待つ事暫し、国鉄色がゆっくりと到着しました。

2005.5.4 花輪線 湯瀬温泉駅 1925D


本来なら山々は新緑に彩られているはずが、今年はまだ冬枯れの状態でした。誰もいない「唐傘松」で待っていると、A46の国鉄色が顔を出しました。

2005.5.4 花輪線 八幡平 − 湯瀬温泉 1926D


八幡平駅の桜も大更の桜と同じくらいにいつも満開になるのですが、遅れていても咲く時期は同じでした。先ほどのA41が大館から戻ってきました。

2005.5.4 花輪線 八幡平駅 1928D


田圃の守り神なんでしょうか、前から気になっていた小さな祠の横に水仙が咲いていたので岩手山バックでと思っていましたが、山は隠れてしまいましたね。(笑)

2005.5.4 花輪線 東大更 − 好摩 1928D

ご覧頂きましてありがとうございました。m(_ _)m

次回は、〜国鉄色運用か? 山田線 「しだれ桜臨」〜

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